電子タバコを購入を検討しているならば、その吸い方や使い方を知っておけば安心できます。
購入したあとも間違った使用方法をしていると潰れてしまうかもしれません。
まずは、電子タバコを使う前の下準備はどうったことがあるのかを説明しましょう。
 
必要なものは、バッテリー・本体・アトマイザー(噴霧器)・リキッド・充電器などです。
メイン部分はバッテリーとアトマイザーになります。
それぞれ電子タバコ製造会社によってデザインは異なりますが、部品の海合わせの違いはありません。
では、具体的にどのように進めていけばいいでしょうか？
 
1番目は「バッテリーを充電すること」です。
バッテリーは「内蔵タイプ」と「リチウム電池タイプ」の二種類。
リチウム電池のほうが出力が高いです。取扱には注意が必要です。
バッテリー内蔵タイプのほうはUSBに入れるだけでも充電できます。使い勝手が良くてビギナーにも人気です。
リチウム電池タイプは別途充電器が必要になります。
 
それぞれの方法でバッテリーを充電した満タンにします。
電子タバコのモデルによってバッテリーの容量が違います。
充電時間はバッテリーのmAh(ミリ・アンペア・アワー)によって異なりますが目安をご紹介しておきましょう。
 
650mAhならば3時間程度。900mAhならば5時間程度です。
当然ですが容量が大きければ大きいほど長く使用できることになります。
650mAhならば60本分程度吸えます。アトマイザー(噴霧器)の性能によっても前後します。
 
コンセントに入れて充電する場合は念の為に電圧も注意しておきましょう。
日本の電圧に対応していないものを使用すると破損の恐れがあります。電圧を確認しましょう。
付属の充電器を使用するようにしてください。
 
2番目は、アトマイザー(噴霧器)にリキッドを入れます。
 
バッテリーからアトマイザーを取り外すようにします。アトマイザーは2種類あります。
リキッドを上から入れるタイプとリキッドを下から入れるタイプです。
補充する箇所を上にして作業をします。
 
アトマイザーをしっかりと見てみると、リキッドを入れる部分の中央に穴があります。
この小さい穴はリキッドを蒸発された水蒸気が通る道になっている箇所です。
この穴の部分にリキッドが入ってしまって、使っていくと
リキッドがダイレクトに口に入ってしまい不快感を感じます。
アトマイザーをバッテリーの通電する箇所にしてしまうとトラブルになるかもしれません。
 
センターの穴には入らないように注意してください。
アトマイザーの横側に沿うようにしてリキッドを入れてください。
直接リキッドが口の中に入ったとしても無害ですから大丈夫です。
ニコチン入りリキッドは少し危険な場合もありますので、ご注意ください。

電子タバコ

電子タバコ リキッド
 

 

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